急激に寒波が押し寄せてきて朝起きるのが非常につらいです。非常に厳しい日々ですが近況について話させていただきたく存じます。
つい3日前に矯正の装置の取り付けをしましたが完全に矯正を舐めていました。まず矯正装置を取り付けるのに驚くほど時間を要しました。自分の場合では2時間でしたがどうやら一般的には1時間ほどで終わるようです。やっとの思いで取り付けを乗り切ったと思ったが束の間、今度は口中の痛みに襲われます。これがなかなかのもので常時痛みが口中を覆い纏うだけでなく食べ物を食べるときにも少しでも歯と歯が接触すると激痛に襲われます。物を嚙むことすらできません。(1回噛んでみましたが10分ほど涙が出るほどの耐え難い痛みに襲われました。)ここまでは事前に医者から説明があったので覚悟はしていないけど認識はしていました。ですが聞いてねぇよ!と言いたくなるような矯正の弊害に気づいてしまいました。僕は上下の歯の表にお馴染みの名称不明の矯正装置を取り付けた他に裏に謎の針金を取り付けられたんですがこの裏の針金が邪魔すぎてさ行とた行(特に”つ”)が全くしゃべれませんでした。(何なら今も喋るのにかなり苦労しています)僕はこれに痛みとかの比じゃなくかなり戦慄しました。こんなクソみたいな活舌でどうやって学校で友達と喋るのか、発表とかみんなの前で喋るときなんか大恥掻くんじゃないか、もういっその事ネタにして面白がってもらおうかとかめちゃくちゃ色々悩みました。針金の位置など色々試行錯誤した結果何とかマシな活舌になるところを見つけましたが喋るのは依然として厳しいです。
このように矯正には正直生活に支障が出まくりデメリットしかありません。クソです。しかし、それを乗り越えた暁には奇麗な歯並びでめいいっぱい笑えることでしょう。まあ僕はほぼほぼ親の言いなりになって矯正をした歯並びとかどうでもいいと思ってる人なんですけどね。笑うときなんかルフィみたいな笑い方してます。
総括:矯正は覚悟を持った奴だけやろう
ow2も全然やめれていません。マスターに行きたくて仕方がないのです。1週間前にダイヤ1の98%まで行きましたいや、あと2%のところでマスター到達を逃しました。最悪です。3回もマスター到達を逃しました。戦慄しています。
ヨルシカというグループにハマっています。ハマったきっかけは忘れました。気づいたらハマっていました。ヨルシカといえばemotionalな歌詞が人気を博していますよね。僕は歌詞とか見てないし聞こえないので分かりませんが程よく中二感があるのがいいんですかね。
僕は曲調で曲を選ぶ主義です。曲調が良ければ歌詞がクソだろうと何だろうと何でも聞きます。例えばボーカロイド系の曲は歌詞見た時にうーんと思うことが多いんですが曲が良ければ狂ったように聞きます。ヨルシカの場合、歌詞偏重の曲が多くメロディーは優先順位が落とされる、と言ったら語弊がありますが現代のJ-popと比較してやや単調ではあります。(最近の彼らの曲は特にそれが顕著に表れているように思います)それでも僕を惹きつけるヨルシカの魅力、それは単調であるが故の安心感、現代のJ-popは奇抜さ、世間のウケを追い求める曲作りが横行しているように思います。もちろん僕はそういう曲は大好きですし中毒性も凄まじいです。そんな中、一石を投じるかのように現代のJ-popとは一線を画した曲作りをしているヨルシカは牧歌的音楽の魅力を教えてくれたのだと思っています。ヨルシカには歌詞の考察とか高尚なことをしている人が多くいるほど歌詞が素晴らしいグループのようですが音楽にも唯一無二の魅力があることに間違いないでしょう。
因みに僕の推すヨルシカの曲は
夕凪、某、月明かり
春泥棒
花人局
です
さて、色々書いて疲れたのでここら辺で終わりにしたいと思います。