11月 近況

急激に寒波が押し寄せてきて朝起きるのが非常につらいです。非常に厳しい日々ですが近況について話させていただきたく存じます。

 

つい3日前に矯正の装置の取り付けをしましたが完全に矯正を舐めていました。まず矯正装置を取り付けるのに驚くほど時間を要しました。自分の場合では2時間でしたがどうやら一般的には1時間ほどで終わるようです。やっとの思いで取り付けを乗り切ったと思ったが束の間、今度は口中の痛みに襲われます。これがなかなかのもので常時痛みが口中を覆い纏うだけでなく食べ物を食べるときにも少しでも歯と歯が接触すると激痛に襲われます。物を嚙むことすらできません。(1回噛んでみましたが10分ほど涙が出るほどの耐え難い痛みに襲われました。)ここまでは事前に医者から説明があったので覚悟はしていないけど認識はしていました。ですが聞いてねぇよ!と言いたくなるような矯正の弊害に気づいてしまいました。僕は上下の歯の表にお馴染みの名称不明の矯正装置を取り付けた他に裏に謎の針金を取り付けられたんですがこの裏の針金が邪魔すぎてさ行とた行(特に”つ”)が全くしゃべれませんでした。(何なら今も喋るのにかなり苦労しています)僕はこれに痛みとかの比じゃなくかなり戦慄しました。こんなクソみたいな活舌でどうやって学校で友達と喋るのか、発表とかみんなの前で喋るときなんか大恥掻くんじゃないか、もういっその事ネタにして面白がってもらおうかとかめちゃくちゃ色々悩みました。針金の位置など色々試行錯誤した結果何とかマシな活舌になるところを見つけましたが喋るのは依然として厳しいです。

このように矯正には正直生活に支障が出まくりデメリットしかありません。クソです。しかし、それを乗り越えた暁には奇麗な歯並びでめいいっぱい笑えることでしょう。まあ僕はほぼほぼ親の言いなりになって矯正をした歯並びとかどうでもいいと思ってる人なんですけどね。笑うときなんかルフィみたいな笑い方してます。

総括:矯正は覚悟を持った奴だけやろう

 

ow2も全然やめれていません。マスターに行きたくて仕方がないのです。1週間前にダイヤ1の98%まで行きましたいや、あと2%のところでマスター到達を逃しました。最悪です。3回もマスター到達を逃しました。戦慄しています。

 

ヨルシカというグループにハマっています。ハマったきっかけは忘れました。気づいたらハマっていました。ヨルシカといえばemotionalな歌詞が人気を博していますよね。僕は歌詞とか見てないし聞こえないので分かりませんが程よく中二感があるのがいいんですかね。

僕は曲調で曲を選ぶ主義です。曲調が良ければ歌詞がクソだろうと何だろうと何でも聞きます。例えばボーカロイド系の曲は歌詞見た時にうーんと思うことが多いんですが曲が良ければ狂ったように聞きます。ヨルシカの場合、歌詞偏重の曲が多くメロディーは優先順位が落とされる、と言ったら語弊がありますが現代のJ-popと比較してやや単調ではあります。(最近の彼らの曲は特にそれが顕著に表れているように思います)それでも僕を惹きつけるヨルシカの魅力、それは単調であるが故の安心感、現代のJ-popは奇抜さ、世間のウケを追い求める曲作りが横行しているように思います。もちろん僕はそういう曲は大好きですし中毒性も凄まじいです。そんな中、一石を投じるかのように現代のJ-popとは一線を画した曲作りをしているヨルシカは牧歌的音楽の魅力を教えてくれたのだと思っています。ヨルシカには歌詞の考察とか高尚なことをしている人が多くいるほど歌詞が素晴らしいグループのようですが音楽にも唯一無二の魅力があることに間違いないでしょう。

 

因みに僕の推すヨルシカの曲は

夕凪、某、月明かり

左右盲

春泥棒

花人局

です

 

さて、色々書いて疲れたのでここら辺で終わりにしたいと思います。

 

今更ポケモンgoにハマる10代男性

最近ポケモンgoにハマっている。ポケモンgoと言えば2016年にリリースされて以来世界規模でプレイされているお散歩ゲーム、僕自身かなり小さかったので定かではないがリリース当時の熱気は日本中を席巻するような凄まじいのものだった印象がある。そして2024年現在、8年の年月(時の流れが恐ろしい)を経た今もなおリリース当時程の熱気は無いにせよサービス終了する気配もなくプレイされているという、すごいゲームですね。

 

そんなすごいゲームを何故今更やろうと思ったのか、簡単に言うと部活の友達に「え、ゲームいれてないの...?」と、スマホにゲームが入っていないのを指摘されたからである。他の記事で記した通り僕はここ2,3年程パソコンでAPEXやらOverwatch2やらのFPSをプレイしていてこれらのゲームで忙しかったこともあってスマホをいじる機会は少なかった。もっとも、スマホゲームを今まで一度もやったことなかった訳ではない。最初はNox playerとかいうエミュレータを使用してにゃんこ大戦争とか猫とスープとかそこらへんのゲームをやっていた記憶がある。家でしかプレイできないのは嫌だからという理由で途中でスマホにデータ移行してプレイしたり、それなりにハマっていた。が、突如としてスマホがぶっ壊れてデータが消滅して以来スマホゲームはしていなかった。

 

「え、ゲームいれてないの...?」「うん、いれてないよ」the end.

これでいい。これが無難。わざわざスマホゲームを入れる必要なんてない。入れた理由はこの指摘をした友達(以下S)にある。この指摘をしてきたSは明るくて素直でリーダーシップがあってとある競技で代表になったりダルいとか言いつつ部活もちゃんとやって勉強も真面目にやってこんな自分とは真逆の存在でありながらネタキャラと化している僕を気にかけてくれたりして本当にすごい人で尊敬すべき人間だと僕は思っている。そんな憧れのSにそんなこと言われたら確かにスマホゲームないのは良くないかもなとかって思っちゃうわけだ。今まで僕は人と交流するのを恐れてスマホゲームを入れてなかった節もあるにはある。僕にとってスマホゲームをというのはリア友の交流の象徴、そこに手を出すことで一歩踏み出せる...!そう思っていた。が、現実は非情でポケモンgoをやっている人間など一人もいない。分かっていたことだ。流行をガン無視したゲーム選で交流が捗るわけがない。つまり、逃げたってことです。

 

あーポケモンgoたのしー

ゲームと最近の生活について

最近、ゲーム離れがかなり進み、今まで1日平均8時間ほどを毎日やっていたのが1時間を週に2,3回ほどになり家でやることがなくなっている。

 

去年一昨年はゲームをやるために生きているような人間で学校が終わり次第誰よりも早く帰宅しパソコンを起動ししこしこAPEXをやっていた。当然、そんな生活をしているのだから恐ろしく自堕落な奴で部活は幽霊部員になって辞めさせられ遅刻は学年1,2を争う多さ(でなければおかしいレベル)だった。何にも縛られることなくゲームだけやっていた訳だがその生活が幸せかと言われれば全くそうではない。

 

確かにゲームは楽しいが自分の場合は完全に惰性でゲームを続けていてゲームを何故やるかと聞かれたらゲームしかやることがないからと答える虚しい奴で(というかこれは現在進行形でそう)、虚しいと分かっていてもこれ以上を求める必要もないと感じていた。ずっと何かが満たされず無力感に支配されたあの感じ、悪くはないけど良くもない。とりわけ、不快感がないというのがこの生活から脱却しようとしなかった大きな要因だと思う。

 

ではなぜそんなクソみたいな生活をしていたのに今になって急にゲームをやらなくなっちゃったのか。一つはゲームで勝てなくなったから。超単純だけど勝てなければゲームは面白くない。ここまで前置きしてきたけど、正直一番大きな理由はこれです。二つ目はアニメにハマったから。アニメはエヴァくらいしか見てこなかった僕だが、去年の12月に唐突に呪術廻戦を見たくなり、一気見した。そこから葬送のフリーレン、推しの子などの巷で名作と言われている作品を月に1クール見終わるくらいのペースで見ていたが、4月に転スラを見始めた頃から完全にアニメ沼にハマり、ゲームすることなどすっかり忘れて狂ったようにアニメを見まくった。食事と睡眠以外のすべての時間をアニメ鑑賞に費やすうち、ゲーム欲は消え失せ、自然とパソコンに向かう時間も減った。因みにまだ両手で数えられるほどしか見てないけどおすすめは進撃の巨人無職転生です。これは全人類見た方がいい。

 

めでたくゲーム脱却に成功したかと思いきや、このアニメにハマったというのが思わぬ落とし穴で、ものすごいペースでアニメを見るので、これから見る作品のストックが爆速でなくなり、5月頃にはストックが枯渇し、見てたとしても無職転生か前に見た作品を見返すくらい、アニメ沼から強制的に追い出され路頭に迷ってしまった。今考えてみるとアニメ鑑賞にゲームのように毎日長時間時間を費やすのはかなり無理があったとは思う。そして今現在、家での時間はゲームとyoutube、ゲームは下手くそになって面白くない、youtubeは見るものがない、ガチで暇。

 

しかしながらこれ、ここで人生変えろとmy godが言ってる気がするのでここから生活だけでなく自分さえも変えていくきっかけにしていきたいですな。